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ドアキャッチ上のデントリペア

  • 2017年3月2日
  • 読了時間: 2分

春ですね。近隣の高校などでは昨日卒業式だったそうで・・

遠い昔ですが自分の高校の卒業式を思い出しました。

「学ランの第二ボタンをください。ある人に頼まれまして。」

といわれ見たこともない後輩の女子にお渡ししました。

光栄な事と思い当時はお渡ししましたが

いまどきの風潮から考えるとちょっとカワイイけど気持ち悪いというか。

履いていたパンティーくださいというブルセラと紙一重です。

今でもあるんですかねーそういうの。

さてさて、車種はふせますがドアキャッチ上のちょっと鋭いヘコミのリペアです。

この車、他にも数か所リペアしてますがちょっと難儀してしまったこのヘコミをご紹介。

他はさくさく直してます。

矢印上部にも小さいのがあって2つのヘコミ。下は衝撃で色つぶれもおきてます

ストライプボードを被せて更にわかりやすく。渦巻きがヘコミです。

小さいですが大きさの割には若干深めのへこみです。丁寧第一で作業スタート!と思いきや。

裏側が密集しててツールのアクセスが困難すぎですじゃ。ナットの上のほうがヘコミ裏部で触りたい患

部。

ドアキャッチを外せば楽になるのですが、左右のモールも外さないと外せない仕組みらしく外せませ

ん。モールのクリップなどは一度外すとダメになるものもありますしね。やめときましょ

あーでもこーでもブツブツ一人つぶやきながら、結局細ーいツールの先で支点を使わずにダイレクト

プッシュとなりヒジョーに時間をかけてしまいましたねー。

ちょっとヘコミの中心のキズ部が残ってしまいましたが完了です。逆にこれ以上攻めると危険かなとい

う判断も含めます。キズダメージのある塗装面は色割れするリスクがありますのでー

ストライプで確認するとこうなります。依頼主様には仕上がりについてご説明しましたが

「全然気になりません。どこ?」

ということでしたのでOKとします。


 
 
 

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