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アウディA6のデントリペア

  • 2018年9月1日
  • 読了時間: 2分

寒いですねェ。過ごし易いと言えば過ごし易くてヨシなんですが。

肌寒い夜道で鈴虫達が鳴くのを耳にすると私、顔に似合わずセンチな気分になります。

なんでなんですかね?冬にむけて虫が消えていく様に栄枯盛衰を感じるからですかね?

と、さておき此度はアウディA6アバントの施工例になります

ビカビカでとても綺麗な状態でございますなぁ

そんなお車の左フロントドア上部に出来てしまっている凹みをデントリペアで修復です。↓

これくらいガラスに近い上部だと例外もございますが、裏面にはしっかりと

補強の骨組みが組まれているはずですので(袋状になって触れない場合もあります)

その場合はドア内張りを外させていただくことを、ご説明してからのお預かりです。

さて作業開始。。ガラスの隙間からツールアクセスを試みましたが案の定うまいこといかないので

内張りを慎重に丁寧にばらしていきます。↓ 

外車の内張り外しはとても緊張しますのです。はい

国産では使っていないような仕組みのクリップを採用していますので知識がないとすんなりは

外れてくれません。

無知で外そうとするとクリップなどのパーツ類の破損につながりますしね。兎に角緊張します

で、なんとか内張りを外して、更になんとか凹み裏に触れればチョイト小さ目な割に深い凹みですが

施工完了は目の前なのです。

で、施工後です ↓

打点に少々キズが残っていますが、目を凝らしてもなかなかわからない

キズですので気にはならないレベルと思います。

丁寧に内張りを戻し、スイッチ類の作動を確認してカーンセーイ!です。

ご依頼主様に確認していただき作業は終了です。

外車のご依頼もどうぞよろしくお願いいたします。丁寧に作業しますので~


 
 
 

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