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アルテオンのデントリペア

  • 2023年5月11日
  • 読了時間: 2分

幸せなことにGWも毎日仕事でした。ありがとうございます。


因みに皮肉ではありません。心から誠にありがとうございます!なのです


どうせ休んでお出かけしても人混みが苦手なんでイライラして禿げますからね(更に)



さて、 ※ヴォルクスワーゲン~アルテオンの施工例です


お見積り依頼のお電話の段階からプレスライン(パネルの鋭角になった折れ目・角)では無いことを、すぐさま確認してしまう車種でございます


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近年の車デザインは鋭角なプレスラインや複雑な湾曲など増えてきていますが・・


アルテオン君はプレスラインの集大成、プレスラインの王というぐらいえげつないプレスラインだらけでございます。


超カッコイイのですが、修理屋の僕としては


「あのプレスラインが潰れたら・・直せる自信がないでございます・・・」


という恐れが先行してしまいます。もうね、プレスラインが「人」の字みたくなってます。


各所、両サイドから反り返って尖っているんです


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誠に美しく恐ろしい造形なのです・・

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ですが、お話をきくと凹みはプレスでは無く平面でしたので後日お直しとなりました。


施工例としては普通ですいません~


凹みは左フロントドア下部でしたね。この位置ならお任せください~と。

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内張りを外して探ると、どうやら凹みの裏面はカチカチの防振材のようです。

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もうカッターとかでは削れない硬さなんで紙やすりで削らせていただきました。

※(施工後にさび止めを塗布いたしました)


これで要約、凹みに触ることができます


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施工後です↓まずは景色を写して

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逆からシマシマで確認↓

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施工完了です。


もうナニコレ、純正アルミまで美しい↓


ご依頼ありがとうございました。


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