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GT-Rとベンツのデントリペア

  • 2021年10月16日
  • 読了時間: 2分

さて今回はGTRとベンツのデントリペアの施工例です


なぜこの2台なのかとゆーと、施工箇所がアルミ素材というくくりです


アルミでも問題なく普通にデントリペアは対応できるのかと質問されることがありますが、


これにおきましては、いまだに適切な回答が僕にはできません


アルミの施工では「 え、思ってたんと違う。。」となることがあるんです


僕の技量の問題もあるのかしれませんが、


「 あれ、意外と素直だな、、いけますよ普通に。ヨッシャ。」もあるし


「 ヒエッ、なんでですの?、、全然いうこときいてくれないですやん。」もあります


ぶつかり方、素材の厚さ、場所(プレスラインなど)、深さも影響しますが


「 やってみないとわからないです 」って感じが、今の所の回答になります


お客様を不安にさせてしまう回答なのですが「 絶対できますぜ 」というのが


言えない性格なものですから・・


あ、因みにこの2台は「 ここは、アルミですよね。でも直せると思います 」


ってかんじでお引き受けさせていただきました。そんなに難易度は高く見えなかったので。



※先ずはGTRのアルミボンネットです。裏のツールアクセスも良かったので難なく


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緑のシールの位置に1Cmほどの凹み

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これは打点が鋭くはないのでね。アルミで鋭い凹みはとても厳しい施工になります

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↓ 施工後はこうなります。シマシマも整列しましてエクボもなかったことに。


GTRのシルバーはたしか特別なシルバーなので再塗装を回避したいところです

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※お次はベンツのフロントフェンダーです。


プレスラインですがツールアクセスが最も良好なフェンダーなので難なく。


ツールアクセスが悪いと微妙なパワーコントロール(押し出す力加減)に影響しますのです


アルミ素材は鉄素材よりも微妙なパワーコントロールが必要なのですー



↓ 黄色テープの位置が凹みとなります

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↓ プレスライン上側も少しですが腫れあがっています

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↓ 施工後です。プレスラインの歪みも形成

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どんな施工でも緊張はあるのですが、アルミ素材は特に緊張します


アルミ素材は通常施工の2割増し程度をいただいておりますが、


再塗装を回避できてお安くお直しできます。ご検討ください


一度前もってお見積りさせていただくと幸いです


 
 
 

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